一次試験直前!【建築基準法・労働基準法】防火、耐火、不燃材料、用途上の免除、階段・吹抜け等の空間の免除、面積区画の例外について。労働契約、契約期間の定めなしを除き、一定の事業の完了に必要な契約期間を定めるもののほかは、原則、3年を超える契約期間について締結してはならない。の覚え方

1級建築施工管理技術検定の覚え方と勉強法

 

このブログは2025年基準の情報をもとに、令和8年度(2026年)一級建築施工管理技術検定に出題される可能性がある問題の覚え方や、効率的な勉強法を紹介しています。

法規法令や過去問の重要性を強調し、独自の見解を提供しますが、最新の情報は必ず各公式HPで確認してください。

 

※あくまでも暗記方法は試験対策用の説明として御理解ください。

 

過去に出題された問題や、出題が予測されるテーマを説明していきます。

もしも、同じ選択肢が出題されたらラッキーですし、言葉や数字をほんの少し変えた選択肢が、間違えの選択肢として出題される可能性もあります。

だからこそ、しっかりと数値と用語の組み合わせを暗記することが、合格への近道です。

 

今回のテーマ 

 

防火、耐火、不燃材料、用途上の免除、階段・吹抜け等の空間の免除、面積区画の例外について。労働契約、契約期間の定めなしを除き、一定の事業の完了に必要な契約期間を定めるもののほかは、原則、3年を超える契約期間について締結してはならない。 の覚え方

 

令和8年度(2026年)の第一次検定問題と二次検定に向けた過去問の解説となります。

※いよいよ、試験直前です。

令和8年度 1級 建築施工管理技術検定は7月19日(日)ですが、試験前にやることは、とにかく過去問。

 

過去問を繰り返し覚える。

確実に丸暗記する。

数値や日数という数字、各キーワードをとにかく丸暗記。

 

これが一次検定試験、特に応用問題を攻略する鍵だと言えます。 

 

   

・質問文例:次の記述のうち、「建築基準法施行令」上、誤っているものはどれか。

 

【適当で正しい選択肢】共同住宅の各戸の界壁を給水管が貫通する場合においては、当該管と界壁との隙間をモルタルその他の不燃材料で埋めなければならない。

  

【大間違いの不適当だから正解の選択肢】劇場の客席は、主要構造部を耐火構造とした場合であっても、スプリンクラー設備等を設けなければ、1,500㎡以内ごとに区画しなければならない。

  

【適当で正しい選択肢】主要構造部を準耐火構造とした建築物で、3階以上の階に居室を有するものの昇降機の昇降路の部分とその他の部分は、原則として、準耐火構造の床若しくは壁又は防火設備で区画しなければならない。

 

【適当で正しい選択肢】換気設備のダクトが準耐火構造の防火区画を貫通する場合においては、火災により煙が発生した場合又は火災により温度が急激に上昇した場合に自動的に閉鎖する構造の防火ダンパーを設けなければならない。

  

 

 

 

・質問文例:防火区画に関する記述として、「建築基準法」上、誤っているものはどれか。

 

【適当で正しい選択肢】主要構造部を準耐火構造とした階数が3以下で、延べ面積200㎡以内の一戸建て住宅の階段は、竪穴部分とその他の部分について、準耐火構造の床若しくは壁又は防火設備で区画しなくてもよい。

 

【大間違いの不適当だから正解の選択肢】政令で定める窓その他の開口部を有しない事務所の事務室は、その事務室を区画する主要構造部を準耐火構造とし、又は不燃材料で造らなければならない。

 

【適当で正しい選択肢】建築物の11階以上の部分で、各階の床面積の合計が100㎡を超えるものは、原則として床面積の合計100㎡以内ごとに耐火構造の床若しくは壁又は防火設備で区画しなければならない。

 

【適当で正しい選択肢】共同住宅の各戸の界壁を給水管が貫通する場合においては、当該管と界壁との隙間をモルタルその他の不燃材料で埋めなければならない。

  

 

 

 

・質問文例:次の記述のうち、「建築基準法」上、誤っているものはどれか。

 

【適当で正しい選択肢】政令で定める窓その他の開口部を有しない事務所の事務室は、その事務室を区画する主要構造部を耐火構造とし、又は不燃材料で造らなければならない。

 

【大間違いの不適当だから正解の選択肢】✘共同住宅の各戸の界壁を給水管が貫通する場合においては、当該管と界壁との隙間を準不燃材料で埋めなければならない

  

【適当で正しい選択肢】建築物の11階以上の部分で、各階の床面積の合計が100㎡を超えるものは、原則として、床面積の合計100㎡以内ごとに耐火構造の床若しくは壁又は防火設備で区画しなければならない。

 

【適当で正しい選択肢】主要構造部を耐火構造とした建築物で、延べ面積が1,500㎡を超えるものは、原則として、床面積の合計1,500㎡以内ごとに1時間準耐火基準に適合する準耐火構造とした床若しくは壁又は特定防火設備で区画しなければならない。  

 

 

 

 

・質問文例:防火区画に関する記述として、「建築基準法」上、誤っているものはどれか。

 

【適当で正しい選択肢】5階建ての共同住宅の用途に供する建築物は、共同住宅の部分と自動車車庫の用途に供する部分とを1時間準耐火基準に適合する準耐火構造とした床若しくは壁又は特定防火設備で区画しなければならない。

 

【適当で正しい選択肢】主要構造部を耐火構造とした建築物で、延べ面積が1,500㎡を超えるものは、原則として床面積の合計1,500㎡以内ごとに1時間準耐火基準に適合する準耐火構造とした床若しくは壁又は特定防火設備で区画しなければならない。

 

【大間違いの不適当だから正解の選択肢】主要構造部を準耐火構造とした階数が3で延べ面積が200㎡の一戸建ての住宅における吹抜きとなっている部分及び階段の部分については、当該部分とその他の部分とを準耐火構造の床若しくは壁又は防火設備で区画しなければならない。✘

 

【適当で正しい選択肢】建築物の11階以上の部分で、各階の床面積の合計が100㎡を超えるものは、原則として床面積の合計100㎡以内ごとに耐火構造の床若しくは壁又は防火設備で区画しなければならない。

 

  

 

ポイントは、耐火か準耐火なのか、不燃か準不燃なのか、あとは面積区画の例外がある。です。

 

正しい選択肢と、誤りの選択肢を比較して丸暗記をしましょう!

あとは、とにかく過去ブログの確認がオススメです。

 

 

 

 

【今回の超重要暗記ポイントは2つ】

  

①不燃材料について

 

・共同住宅の各戸の界壁を給水管が貫通する場合においては、当該管と界壁との隙間をモルタルその他の不燃材料で埋めなければならない。

 

政令で定める窓その他の開口部を有しない事務所の事務室は、その事務室を区画する主要構造部を耐火構造とし、又は不燃材料で造らなければならない。

    

丸暗記方法※常識的に理解して丸暗記

→共同住宅では隣の火事が燃え広がることは絶対に防ぎたいから不燃材料です。

あと、開口部がない事務所の場合は、緊急時の避難ルートがありませんから火事の影響がないように耐火構造が前提ですから、不燃材料を使用することは当然です。

※あくまでも、試験の暗記用としての説明です。

 

【大間違いの不適当だから正解の選択肢】✘共同住宅の各戸の界壁を給水管が貫通する場合においては、当該管と界壁との隙間を準不燃材料で埋めなければならない

 

【大間違いの不適当だから正解の選択肢】政令で定める窓その他の開口部を有しない事務所の事務室は、その事務室を区画する主要構造部を準耐火構造とし、又は不燃材料で造らなければならない。

 

 

【ついでに絶対に覚えておく適当で正しい選択肢】主要構造部を準耐火構造とした建築物で、3階以上の階に居室を有するものの昇降機の昇降路の部分とその他の部分は、原則として、準耐火構造の床若しくは壁又は防火設備で区画しなければならない。 

 

 

 

 

面積区画の例

 

・主要構造部を耐火構造とした建築物で、延べ面積が1,500㎡を超えるものは、原則として床面積の合計1,500㎡以内ごとに1時間準耐火基準に適合する準耐火構造とした床若しくは壁又は特定防火設備で区画しなければならない。

 

ただし、ボウリング場、劇場、映画館、演劇場、公会堂、集会場の客席、体育館、工場などの用途の場合は、用途上やむを得ない場合として、例外となる。

  

  

主要構造部を準耐火構造とした階数が3以下で、延べ面積200㎡以内の一戸建て住宅の階段は、竪穴部分とその他の部分について、準耐火構造の床若しくは壁又は防火設備で区画しなくてもよい。

 

つまり、主要構造部を準耐火構造とした階数が3で延べ面積が200㎡の一戸建ての住宅における吹抜きとなっている部分及び階段の部分については、当該部分とその他の部分とを準耐火構造の床若しくは壁又は防火設備で区画しなくてもよい。

 

 

丸暗記方法※常識的に理解して丸暗記

→劇場とか仕切りがあったら見えません。ボウリングもできません。

3階で200㎡の戸建ては、ちょっと豪華ですがギリ普通の家なので吹き抜けは許容してください。

都市伝説風の暗記方法ですが、きっと、3階建てで吹き抜けの家を建てたい劇場とか経営している大金持ちがつくった基準なのかもしれません。

※あくまでも、試験の暗記用としての説明です。 

 

【大間違いの不適当だから正解の選択肢】劇場の客席は、主要構造部を耐火構造とした場合であっても、スプリンクラー設備等を設けなければ、1,500㎡以内ごとに区画しなければならない。

  

【大間違いの不適当だから正解の選択肢】主要構造部を準耐火構造とした階数が3で延べ面積が200㎡の一戸建ての住宅における吹抜きとなっている部分及び階段の部分については、当該部分とその他の部分とを準耐火構造の床若しくは壁又は防火設備で区画しなければならない。✘

 

 

  

 

 

   

【試験直前だからこそ!一緒に覚える過去問の選択肢!】

 

  

・質問文例:労働契約に関する記述として、「労働基準法」上、誤っているものはどれか。

  

【適当で正しい選択肢】労働契約は、契約期間の定めのないものを除き、一定の事業の完了に必要な契約期間を定めるもののほかは、原則として、3年を超える契約期間について締結してはならない。

 

 

※大事な補足として

※※厚生労働省の公式HPから引用した重要ポイント!!

『なお、専門的な知識等を有する労働者、満60歳以上の労働者との労働契約については、上限が5年とされています。』  

 

 

丸暗記方法※常識的に理解して丸暗記

→契約期間の定めのないものは、原則3年を超えないは、会社では原則として名前は、さん付けで呼ぶ。というイメージで、3で、さん。

原則3年を覚えてみる。

なお、専門的な知識を有する人や満60歳以上の労働者は、ごねたりしないから、ご、上限5年で覚える。

 

 

【大間違いの不適当だから正解の選択肢】使用者は、労働者が業務上負傷し、療養のために休業する期間とその後30日間は、やむを得ない事由のために事業の継続が不可能となった場合においても解雇してはならない。

 

丸暗記方法※常識的に理解して丸暗記

→いやいや会社が潰れたらムリでしょ。これは国語の問題です。

 

 

  

【適当で正しい選択肢】使用者は、労働契約に附随して貯蓄の契約をさせ、又は貯蓄金を管理する契約をしてはならない。

 

【適当で正しい選択肢】労働基準法令に基づき解雇予告された労働者が、退職の日までの間に請求した解雇の理由についての証明には、労働者の請求しない事項を記入してはならない。

  

  

  

 

・質問文例:労働契約に関する記述として、「労働基準法」上、誤っているものはどれか。

  

【適当で正しい選択肢】使用者は、労働者の退職の場合において、請求があった日から、原則として、7日以内に賃金を支払い、労働者の権利に属する金品を返還しなければならない。

  

【適当で正しい選択肢】労働契約は、契約期間の定めのないものを除き、一定の事業の完了に必要な契約期間を定めるもののほかは、原則として、3年を超える契約期間について締結してはならない。

 

【大間違いの不適当だから正解の選択肢】使用者は、労働者が業務上負傷し、療養のために休業する期間とその後30日間は、やむを得ない事由のために事業の継続が不可能となった場合においても解雇してはならない。✘

 

【適当で正しい選択肢】就業のために住居を変更した労働者が、省令により明示された労働条件が事実と相違する場合で労働契約を解除し、当該契約解除の日から14日以内に帰郷する場合においては、使用者は、必要な旅費を負担しなければならない。 

  

 

  

 

【絶対暗記ポイント】

 

使用者は、労働者の退職の場合において、請求があった日から、原則として、7日以内に賃金を支払い、労働者の権利に属する金品を返還しなければならない。

 

就業のために住居を変更した労働者が、省令により明示された労働条件が事実と相違する場合で労働契約を解除し、当該契約解除の日から14日以内に帰郷する場合においては、使用者は、必要な旅費を負担しなければならない。 

 

 

丸暗記方法※常識的に理解して丸暗記

→労働者の保護を目的にしていると理解して覚えてみる。金は一週間以内に払わないと違法だ!

契約解除して帰郷するまで14日くらい待て、一週間は早い過ぎる。でも無制限にするには企業負担が大きい。

「自分の意思で帰郷、意思、いし、い1し4。帰郷したから現場に居ない、いない、以内。」

こういう暗記方法もあります。

  

 

その他の暗記方法や暗記ポイントは↓   

【一次試験のまとめブログは、この文章をクリック!!!】

  

 

※あくまでも本ブログの内容は試験対策の暗記方法としての解説です。正確な詳細や用途は各公式HP等をご確認ください。

効率的な勉強法は、過去問を解き続けること。

 

 過去問の重要性

とにかく出題範囲が広いため、本、アプリ、他のサイトでも、なんでもよいので過去問を解くことが最重要。

なぜなら、例年、過去問から選択肢が出題されていますから、正解の選択肢を多く覚える事が、合格の近道です。

そして、応用問題という足切りシステムを攻略するカギは、残念ながら、過去問を解き続けることしかありません。

 

語呂合わせの活用

試験対策としては、正確な数字の丸暗記が必須です。語呂合わせや覚えやすいフレーズをつかって覚えましょう。

いかにして、試験中にスムーズに思い出せるかどうかが、合否に大きく影響します。

ここの詰めが甘いと、本番で、ひっかけ問題にやられます。苦手な部分は、何度も何度も繰り返して学習しましょう。

 

法規法令の確認も大事。

労働安全衛生法や建築基準法などは、改正される事があります。

このブログは2025年の法律を基にしていますから、最新の法規法令を常に確認し、正確な情報を得ることが重要。

各公式HPを定期的にチェックし、アップデートされた情報に注意を払うことが大切で、これは現場で活きる知識です。

本日も、お読みいただき、ありがとうございます。

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