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1級建築施工管理技術検定試験【二次検定問題】の覚え方と勉強法
このブログは2024年基準の情報をもとに、一級建築施工管理技術検定に出題される可能性がある問題の覚え方や、
法規法令や過去問の重要性を強調し、独自の見解を提供しますが、正確な情報は各公式HP等でご確認ください。
※あくまでも暗記方法は試験対策用の説明として御理解ください。
※二次試験向けの内容です。一次試験の勉強や、復習は↑にあるリンクの、一次試験まとめ一覧がオススメです。
今回のテーマ
【 一次試験復習系の対策[仕上げ] 】
今回のテーマは、一次試験の延長線上にある問題と言える[仕上げ]に関連する問題です。
一次検定50点超えの高得点であれば覚えているかもですが、一次試験まとめ一覧を全て復習しておくことがオススメです。
ここでは、過去に出題された穴埋め問題を基に覚えるポイントを紹介していきます。
【 】内の単語と、赤文字は穴抜きされる可能性がある重要キーワードです。
キーワードが組み合わされた5つの選択肢から1つの正解を選ぶ、五肢択一形式での出題が
予想されますので、一次試験と同じく、ひっかけ用のキーワードがある選択肢には要注意です。
しっかりと正確に暗記しておきましょう。
※あくまでも暗記用ブログですので、正確な情報は各公式ホームページをご確認ください。

【令和5年の過去問を基にしています。】
・塩化ビニル樹脂系シート防水の接着工法において、シート相互の接合部は、原則として水上側のシートが水下側のシートの上になるよう張り重ねる。
また、シート相互の接合幅は、幅方向、長手方向とも、最小値【 40 】㎜とし、シート相互の接合方法は、【 溶着剤又は熱風 】と【 液状シール剤 】を併用して接合する。
【暗記方法と覚えるポイント】
水上のシートが、水下のシートの下は分かるはず。
屋根の瓦や、魚の鱗みたいなイメージで理解する。
最小値40㎜は、汁(しる、し4る0)がこぼれても大丈夫な防水と覚える。
過去ブログで紹介したように、塩化ビニル樹脂系シート防水を、別名が炎化として覚える。
炎化だから、炎で溶かして施工するので、溶着剤又は熱風で、汁がたれても大丈夫なように防水。
そして、こぼすのは液状の汁剤(しるざい→シールざい)、だから、液状のシール剤と溶着剤又は熱風という組み合わせ。
・セメントモルタルによる外壁タイル後張り工法の引張接着強度検査は、施工後2週間以上経過した時点で、油圧式接着力試験機を用いて、引張接着強度と【 破壊 】状況に基づき合否を判定する。
また、下地がモルタル塗りの場合の試験体は、タイルの目地部分を【 コンクリート 】面まで切断して周囲と絶縁したものとし、試験体の数は100㎡以下ごとに1個以上とし、かつ、全面積で【 3 】個以上とする。
【暗記方法と覚えるポイント】
まず施工後2週間以上経過については、冬や雨が続いても、2週間あれば強度が出るというイメージで覚えます。
冬季の悪天候続きで1週間では微妙だと。
そして、破壊については、破壊(はかい)の「かい」は解答のかいだと思い込みましょう。
ついでに、1+1=2、1+1は2、ということで、破壊の「は」は、=と同じ意味。
強度という解答を得るために、破壊、破壊=解答みたいな感じで丸暗記です。
あと、コンクリート面まで切断のところは下地との絶縁がポイント。
下地モルタルを完全切っておかないと破壊が上手くいかない。
最悪は、無関係の部分まで二次被害で壊れるからコンクリート面まで切ると覚えておきましょう。
下地モルタルが厚い場合とか。
最後は、100点で1位を目指して、中身(み、3)をチェック、で覚えます。
試験体の数は100㎡以下ごとに1個以上とし、かつ、全面積で3個以上。
・鋼板製折板葺屋根におけるけらば包みの継手位置は、端部用タイトフレームの位置よりできるだけ【 近い 】ほうがよい。
また、けらば包み相互の継手の重ね幅は、最小値【 60 】㎜とし、当該重ね内部に不定形又は定形シーリング材をはさみ込み、【 ドリリングタッピングねじ 】等で留め付ける。
【暗記方法と覚えるポイント】
タイトフレームに近い方が強い。そもそもジョイント部分である継手は弱いから強い下地の所で繋ぐ。
重ねは、むら(む6、ら0、60)なく、むだなく。
けらば包み相互の継手の重ね幅は、最小値60㎜
けらばは、溶接しない。屋根という高所かつ広範囲で溶接なんて施工無理。
だから、突き破って結合した方がよい、というイメージ。
当該重ね内部に不定形又は定形シーリング材をはさみ込み、ドリリングタッピングねじ等で留め付ける。
・軽量鉄骨壁下地のランナー両端部の固定位置は、端部から【 50 】㎜内側とする。
ランナーの固定間隔は、ランナーの形状、断面性能及び軽量鉄骨壁の構成等により【 900 】㎜程度とする。
また、上部ランナーの上端とスタッド天端の隙間は10㎜以下とし、スタッドに取り付けるスペーサーの間隔は【 600 】㎜程度とする。
【暗記方法と覚えるポイント】
軽量鉄骨壁下地のランナー両端部の固定位置は、端部から50㎜内側。
→ランナーからゴールを連想、ゴ5ール0
ランナーの固定間隔は、ランナーの形状、断面性能及び軽量鉄骨壁の構成等により900㎜程度
→走るの大好きランナーは固定されると、走れなくて狂う、くるう(く9、るう00)という感じで覚えます
上部ランナーの上端とスタッド天端の隙間は10㎜以下
→隙間はちょっと(と、10)
スタッドに取り付けるスペーサーの間隔は600㎜程度
→群れると蒸れる、むれるから、スペーサーをいれる。む(0)れる(00)。
・仕上げ材の下地となるセメントモルタル塗りの表面仕上げには、金ごて仕上げ、木ごて仕上げ、はけ引き仕上げがあり、その上に施工する仕上げ材の種類に応じて使い分ける。
一般塗装下地、壁紙張り下地仕上げの場合には【 金ごて 】とする。
壁タイル接着張り下地の仕上げの場合は、【 金ごて 】仕上げとする。
セメントモルタル張りタイル下地の仕上げの場合は、【 木ごて 】仕上げとする。
【暗記方法と覚えるポイント】
下地の不陸(凹凸)は、仕上げに大きな影響を与えますから、金ゴテが基本と言えますが、
タイルをモルタル張りするときには、接着力を高めるために、表面の目粗し代わりに木ごてとします。
ひっかりの選択肢として、刷毛引き(はけ引き)に騙されないことがポイント。
・アルミニウム製建具工事において、枠のアンカー取付け位置は、枠の隅より150㎜内外を端とし、中間の間隔を【 500 】㎜以下とする。
くつずりをステンレス製とする場合は、厚さ【 1.5 】㎜を標準とし、仕上げはヘアラインとする。
また、一般的に、破損及び発音防止のためのくつずり裏面のモルタル詰めは取付け【 前 】に行う。
【暗記方法と覚えるポイント】
枠のアンカー取付け位置は、枠の隅より150㎜内外を端とし、中間の間隔を500㎜以下
→イチゴがないとゴルァと怒るからイチゴ渡す。
というフレーズで、イチゴ(1と5で、15㎝、150㎜)、ゴルァ(5ご、00るぁ、500)、イチゴ渡す。
くつずりをステンレス製とする場合は、厚さ【 1.5 】㎜を標準とし、仕上げはヘアラインとする。
→イチゴのくつずり、イチゴ、1.5ミリと覚えるか、
クツでズリズリ、いーこ、いーこ、と、なでてあげる。というイメージ。
また、一般的に、破損及び発音防止のためのくつずり裏面のモルタル詰めは取付け前に行う。
→施工上、先にモルタル詰めを行うというイメージ。
または、発音する前に、モルタルを詰める。
もちろん口ではなく、くつずり裏面という覚え方もある。
・せっこうボード面の素地ごしらえのパテ処理の工法には、パテしごき、パテかい、パテ付けの3種類がある。
【 パテかい 】は、面の状況に応じて、面のくぼみ、隙間、目違い等の部分を平滑にするためにパテを塗る。また、パテかいは、【 局部的 】にパテ処理するもので、素地とパテ面との肌違いが仕上げに影響するため、注意しなければならない。なお、パテ付けは、特に【 美装性 】を要求される仕上げの場合に行う。
【暗記方法と覚えるポイント】
あくまで暗記術として、羊飼いのように、パテ飼い、という空想上の存在をイメージします。
選ばれし者しかパテは飼えないので、局部的にしか存在しない。それがパテ飼い。
※だから、パテかいは、局部的。
パテを飼うことで、心のスキマが局部的に埋まるのです。
※パテかいは、局部的。
そしてパテの躾として、パテをしごきます。
芸を高い水準で、平準化させ成功率を100%にします。
※パテしごき。パテしごきで傷や凹みを平らにする。
美装性が求められるときには、パテを壁に付けます。
またはパテの写真を全面に貼り付けますというイメージ。
※パテ付けとは、全面にパテ付けをする。総パテと言うこともある。
・タイルカーペットを事務室用フリーアクセスフロア下地に施工する場合、床パネル相互間の段差と隙間を【 1 】㎜以下に調整した後、床パネルの目地とタイルカーペットの目地を【 100 】㎜程度ずらして、割付けを行う。
また、タイルカーペットの張付けは、粘着剥離形の接着剤を【 床パネル 】の全面に塗布し、適切なオープンタイムをとり、圧着しながら行う。
【暗記方法と覚えるポイント】
床パネル相互間の段差と隙間を1㎜以下に調整した後、床パネルの目地とタイルカーペットの目地を【 100 】㎜程度ずらして、割付けを行う。
→段差は痛くない(い1たくない)程度でいい(1)感じに。で、段差は1ミリ以下を覚える。
→目地を100ミリ程度ずらす。100点満点の割り付けというイメージで、ずらすのは100だと覚える。
タイルカーペットの張付けは、粘着剥離形の接着剤を床パネルの全面に塗布し、適切なオープンタイムをとり、圧着しながら行う。
→床パネルに粘着剥離型の接着剤が常識、接着剤カーペット裏に接着剤なんか付けたら施工性が悪くてしょうがない。むり。と覚える。


【令和3年の過去問を基にしています。】
・改質アスファルトシート防水常温粘着工法・断熱露出仕様の場合、立上り際の風による負圧は平場の一般部より大きくなるため、断熱材の上が絶縁工法となる立上り際の平場部の幅【 500 】mm程度は、防水層の1層目に粘着層付改質アスファルトシートを張り付ける。
なお、入隅部では立上りに100mm程度立ち上げて、浮きや口あきが生じないように張り付ける。
【暗記方法と覚えるポイント】
負圧は平場の一般部より大きくなるため、断熱材の上が絶縁工法となる立上り際の平場部の幅500mm程度は、防水層の1層目に粘着層付改質アスファルトシートを張り付ける。
→500がポイント、500ミリついては、雨漏りすると、ゴルァー(500)と立ち上がり怒られる.
または、ゴルアと怒鳴られて立ち上がることがないように、いつも、日常、平時、つまり平場部は500ミリ。
※他の数値と混同しないように要注意です、300とか。
入隅部では立上りに100mm程度立ち上げて、浮きや口あきが生じないように張り付ける。
→入隅は念入りに、立ち上がりは100点の防水施工と覚えて、100ミリを暗記。
・内装の床張り物下地をセルフレベリング材塗りとする場合、軟度を一定に練り上げたセルフレベリング材を、レベルに合わせて流し込む。流し込み中はできる限り通風を【 避けて 】作業を行う。
施工後の養生期間は、常温で2日以上、冬期間は14日以上とし、施工場所の気温が5°C以下の場合は施工しない。
【暗記方法と覚えるポイント】
流し込み中はできる限り通風を避けて作業を行う。
→施工中の通風は、ゴミが付着するリスクが高くなるので勿論ダメです。
施工後の養生期間は、常温で2日以上、冬期間は14日以上とし、施工場所の気温が5°C以下の場合は施工しない。
→養生期間は、常温では普通に乾く、常温ではフツー、に乾くでツーで、2、2日以上。
冬は異常におそい、とか、意思を持って待つ。異常、いじょう、いじ(14)、意思(いし14)。で、14。
→5度以下で施工しない。ごめん、寒いから無理。ご(5)めん、で5℃以下と覚えます。
・PCカーテンウォールのファスナー方式には、ロッキング方式、スウェイ方式がある。
ロッキング方式はPCパネルを回転させることにより、また、スウェイ方式は上部、下部ファスナーの【 どちらか 】をルーズホールなどで滑らせることにより、PCカーテンウォールを層間変位に追従させるものである。
【暗記方法と覚えるポイント】
ロッキングは、PCパネルを回転。
→ロッキン、ロッカーは、回転したり、マイクスタンドを回転させるというイメージ。
スウェイ方式は上部、下部ファスナーのどちらかをルーズホールなどで滑らせる
→スウェイとは揺れる傾くという意味、揺れる思いルーズなヤツだから、どちらか決められない。
みたいな暗記方法でいきましょう。
・塗装工事における研磨紙ずりは、素地の汚れや錆、下地に付着している塵埃を取り除いて素地や下地を【 平滑 】にし、かつ、工程で適用する塗装材料の付着性を確保するための足掛かりをつくり、仕上りを良くするために行う。
研磨紙ずりは、下層塗膜が十分乾燥した後に行い、塗膜を過度に研がないようにする。
【暗記方法と覚えるポイント】
紙やすりによるケレン作業は、清掃と、凹凸を処理して平滑にする、付着性を高める塗装の足付け、この3つ。
と、噛み砕いて覚えましょう。
あとは、素地や下地は平滑。触ったときに平らに滑るように下地処理、そんな感じで覚えましょう。
・居室の壁紙施工において、壁紙及び壁紙施工用でん粉系接着剤のホルムアルデヒド放散量は、一般に、F☆☆☆☆ ︎ ︎ ︎ ︎としている。また、防火材の認定の表示は防火製品表示ラベルを1区分(1室)ごとに【 2 】枚以上張り付けて表示する。
【暗記方法と覚えるポイント】
壁紙及び壁紙施工用でん粉系接着剤のホルムアルデヒド放散量は、一般に、F☆☆☆☆
→フォースターと呼ばれるマークはお馴染みですが、四つ星、四つ葉のクローバー。
防火材の認定の表示は防火製品表示ラベルを1区分(1室)ごとに2枚以上張り付けて表示
→1室につき2つ表示、1区分ごとに2枚ラベルを貼り付ける。
覚え方としては、1枚だけだと剥がれる可能性や、見えにくい所に貼られてしまう可能性がある。
そのため、点検のときに分かりやすいように二枚以上だと覚えてください。
・コンクリート打放し仕上げ外壁のひび割れ部の改修における樹脂注入工法は、外壁のひび割れ幅が0.2㎜以上【 1.0 】㎜以下の場合に主に適用され、シール工法やUカットシール材充填工法に比べ耐久性が期待できる工法である。
挙動のあるひび割れ部の注入に用いるエポキシ樹脂の種類は、軟質形とし、粘性による区分が低粘度形又は中粘度形とする。
【暗記方法と覚えるポイント】
改修における樹脂注入工法は、外壁のひび割れ幅が0.2㎜以上1.0㎜以下の場合
→0.2ミリ以上1.0ミリ以下を確実に覚えましょう。※ひっかけ注意!2ミリなど!!
おにーちゃーんとの絆の修復は、シールよりもいい物で。または、
おにーちゃーんとの修復された絆は、シールよりも強い。
というイメージで覚えます。
おに(0.2)ー(一、1ミリ)ちゃーんと(と、1.0ミリ)という解釈、
絆修復とは、ヒビ割れ改修、シールとはシール工法ですが、それよりもいいとなれば樹脂注入。
シールとは、人気キャラのシール、みたいなイメージで、より強いとか、よりいいで、樹脂注入。


【平成29年の過去問を基にしています。】
・改質アスファルトシート防水常温粘着工法・断熱露出仕様の場合、立上がり際の風による負圧は平場の一般部より大きくなるため、断熱材の上が絶縁工法となる立上がり際の平場部幅【 500 】mm程度は、防水層の1層目に粘着層付改質アスファルトシートを張り付ける。
なお、入隅部では立上りに100mm程度立ち上げて、浮き・口あきが生じないように張り付ける。
【暗記方法と覚えるポイント】
負圧は平場の一般部より大きくなるため、断熱材の上が絶縁工法となる立上り際の平場部の幅500mm程度は、防水層の1層目に粘着層付改質アスファルトシートを張り付ける。
→500がポイント、500ミリついては、雨漏りすると、ゴルァー(500)と立ち上がり怒られる.
または、ゴルアと怒鳴られて立ち上がることがないように、いつも、日常、平時、つまり平場部は500ミリ。
※他の数値と混同しないように要注意です、300とか。
入隅部では立上りに100mm程度立ち上げて、浮きや口あきが生じないように張り付ける。
→入隅は念入りに、立ち上がりは100点の防水施工と覚えて、100ミリを暗記。
・タイルの検査における標準品のタイルは、寸法、厚さ、反り、側反り、ばち、欠陥の有無、吸水率、
耐凍害性、【 曲げ強度 】、色合いなどの品質検査表を提出し、工事監理者の承認を受ける。
特注品は、荷口見本による検査または工場における立会い検査のいずれかを実施する。
【暗記方法と覚えるポイント】
タイルは、寸法、厚さ、反り、側反り、ばち、欠陥の有無、吸水率、耐凍害性、曲げ強度、色合いなどの品質検査表
→タイルに求められる品質は、主に美観性に関わる項目だと理解する。
美観性が長く続くかどうかも重要な品質管理項目という視点で覚えておきましょう。
圧縮強度など、ひっかけの単語には要注意です。
・金属板葺きによる屋根工事の下葺きに用いるアスファルトルーフィングは、軒先より葺き進め、隣接するルーフィングの重ね幅は、シートの短辺部は200mm以上、長辺部は100mm以上とする。
仮止めを行う場合のステープル釘の打込み間隔は、ルーフィングの重ね屋根の流れ方向で【 300 】mm
程度、流れに直角方向では900mm以内とする。
【暗記方法と覚えるポイント】
下葺きに用いるアスファルトルーフィングは、軒先より葺き進め、隣接するルーフィングの重ね幅は、シートの短辺部は200mm以上、長辺部は100mm以上
→軒先から葺き進めは、基本であり、瓦屋根などをみれば、下から重ねていく意味が分かるはず。
200と100についての覚え方は、一次試験用ブログで説明済みですが、豆腐で覚えます。
とうふ、(10、2)、10センチと20センチを連想し、雨漏りリスクが高い短辺部の方が長い200㎜以上です。
仮止めを行う場合のステープル釘の打込み間隔は、ルーフィングの重ね屋根の流れ方向で300mm程度、流れに直角方向では900mm以内
→仮止めだから触るな!と手を横に広げて制止するイメージで、3さ0わ0るな!横方向は300ミリ。
狂うぞ、狂って落ちるくらい狂うぞで、くるう(900)、落ちるで流れ方向。
こんな感じ覚えます。
・金属製手すりが長くなる場合には、金属の温度変化による部材の伸縮を考慮して、通常5~10m間程度ごとに伸縮調整部を設ける。
伸縮調整部を設ける間隔および伸縮調整幅は、使用する金属の線膨張係数を考慮して決める。温度差40°Cの場合の部材伸縮量は、鋼は1m当たり【 0.5mm 】程度、アルミニウム合金は1m当たり1.0mm程度である。
【暗記方法と覚えるポイント】
あくまでも暗記方法として、手すりの規格として2間サイズ、約4mが基準と思い込み、それ以上だと長いというイメージをする。
2本繋いで8mは許容範囲だけど、きりの良い数字10mが基準かな、ということで5〜10を覚えます。
こちらも暗記術として、いいアルミ缶で、アルミニウム合金は1m当たり1.0mmを覚える。
そして、アルミニウムは6文字、鋼、ハガネは3文字、半分、だから鋼は1m当たり0.5mm
これできっと覚えられるはず。
温度差40度は、温度差があると美味しいもの、寒いときの温かい汁物、しるもの、しる、し4る0、40。
これで暗記です。
・左官工事における吸水調整材は、モルタル塗りの下地となるコンクリート面等に直接塗布することで、下地とモルタルの界面に【 薄い 】膜を形成させて、モルタル中の水分の下地への吸水(ドライアウト)による付着力の低下を防ぐものである。
吸水調整材塗布後の下塗りまでの間隔時間は、一般的には1時間以上とするが、長時間放置するとほこり等の付着により接着を阻害することがあるので、1日程度で下塗りをすることが望ましい。
【暗記方法と覚えるポイント】
これは問題文からの推理も含めて覚えておきましょう。
吸水調整材を直接塗布という文章から塗布なので、薄い膜が確定です。
吸水調整材塗布後の下塗りまでの間隔時間は、一般的には1時間以上とするが、長時間放置するとほこり等の付着により接着を阻害することがあるので、1日程度で下塗りをすることが望ましい。
→間隔については、いい感じの間隔で、または、いい間隔、間隔を感覚として、いいセンス。
とにかく、い(1)い(1)が分かれば、分かるので、この問題は推理と連想で解決することを丸暗記です。
・ステンレス製建具におけるステンレス鋼板の加工には普通曲げと角出し曲げ(角曲げ)がある。
角出し曲げ(角曲げ)ができる板厚は一般に【 1.5mm 】以上であり、3種類の加工方法がある。
切込み後の残り板厚寸法が0.5mm(a角)、0.75mm(b角)の場合は裏板にて補強する。
1.0mm(c角)の場合は補強不要である。
a角は割れが生じやすいので、一般的にはb角、C角を用いる。
【暗記方法と覚えるポイント】
角出し曲げ(角曲げ)ができる板厚は一般に1.5mm以上であり、3種類の加工方法
→あくまでも暗記術として、角出し曲げができる板は、イチゴくらいの柔らかさが必要だから、いち1ご5、
1.5ミリ以上で、イチゴは酸味がありますから、さんみ、3み、3種類の加工方法がある。で覚えます。
切込み後の残り板厚寸法が0.5mm(a角)、0.75mm(b角)の場合は裏板にて補強する。1.0mm(c角)の場合は補強不要。
→暗記方法として、有名デザイナーをイメージします。どんどん服に切り込みを入れていくスタイルのデザイナーです。
怒った女性モデル(おなご)には、裏板(裏に生地)にて補強します。
でも、いい女や、いいOKと言った女には補強不要という信念です。
切り込み、おこ(0.5)った、おなご(0.75)、裏板にて補強。
いーおんな(1、い、お、0→1.0)には補強不要。
あくまで暗記術として、覚えます。
・アクリル脂系非水分散形塗料(NAD)は、有機溶を媒体として樹脂を分散させた非水分散形【 ミネラルスピリット、ワニス 】を用いた塗料で、常温で比較的短時間で硬化し、耐水性や耐アルカリ性に優れた塗膜が得られる。
塗装方法は、はけ塗り、ローラーブラシ塗りまたは吹付け塗りとし、吹付け塗りの場合は、塗料に適したノズルの径や種類を選定する。
屋内塗装の場合、バテかいは水掛り部分には行わない。
【暗記方法と覚えるポイント】
暗記方法として説明しますが、塗料のNAD(Non Aqueous Dispersion)とは、非水分散塗料 であり、
ミネラルスピリットとは、ミネラルターペンと呼ばれる脂肪酸炭化水素です。
シンプルに、ミネラルスピリットは塗料用シンナーの一種だと覚えてしまいましょう。
NADをネイティブなダンスの略だと誤解すれば、スピリチュアル系な感じのミネラルスピリットに辿り着けます。
そして、溶剤系塗料だから常温で比較的短時間で硬化し、耐水性や耐アルカリ性に優れた塗膜。
屋内塗装の場合、バテかいは水掛り部分には行わない。
→水掛かり部分を塗装仕上げすることは少ないかもしれませんが、パテが湿気や水分で不具合を起こすと覚えます。
・タイルカーペットを事務室用フリーアクセスフロア下地に施工する場合、床パネル相互間の段差とすき間を1mm以下に調整した後、床パネルの目地とタイルカーペットの目地を100mm程度ずらして割付けを行う。
カーペットの張付けは、粘着はく離形の接着剤を【 下地 】の全面に塗布し、適切なオープンタイムをとり、圧着しながら行う。
※※当時の過去問では下地となっていますが、最近は床パネルが正解の選択肢となっています。
【暗記方法と覚えるポイント】
床パネル相互間の段差と隙間を1㎜以下に調整した後、床パネルの目地とタイルカーペットの目地を【 100 】㎜程度ずらして、割付けを行う。
→段差は痛くない(い1たくない)程度でいい(1)感じに。で、段差は1ミリ以下を覚える。
→目地を100ミリ程度ずらす。100点満点の割り付けというイメージで、ずらすのは100だと覚える。


【平成27年の過去問を基にしています。】
・ゴムアスファルト系塗膜防水材には、手塗りタイプと吹付けタイプがあり、手塗りタイプにはゴムアスファルトエマルションだけで乾燥造膜するものと硬化剤を用いて反応硬化させるものがある。
また、吹付けタイプには、乾燥造膜や反応硬化によるものの他に、専用吹付機を用いてゴムアスファルトエマルションと凝固剤を【 同時 】に吹き付けて、凝固・硬化を促進させ防水層を形成させるものがあり、鉄筋コンクリート造の地下外壁の外防水等に用いられる。
【暗記方法と覚えるポイント】
過去問では出題形式が若干違い、同時という単語が交互となっており、その間違いを見抜くという問題でした。
これの解き方、覚え方としては、同時であれば、お互いの量を制御できますし、撹拌される作用も期待できます。
しかし、交互に吹き付けるという施工は、あり得ません。
・鉄筋コンクリート造のセメントモルタルによる外壁タイル後張り工法における引張接着強度検査は、施工後2週間以上経過した時点で引張接着試験機を用いて行い、引張接着強度と破壊状況に基づき合否を判定する。
下地がモルタル塗りの場合の試験体は、タイルの目地部分を【 コンクリート 】まで切断して周囲
と絶縁したものとし、試験体の数は、100m2以下ごとに1個以上、かつ全面積で3個以上とする。
【暗記方法と覚えるポイント】
まず施工後2週間以上経過については、冬や雨が続いても、2週間あれば強度が出るというイメージで覚えます。
冬季の悪天候続きで1週間では微妙だと。
そして、破壊については、破壊(はかい)の「かい」は解答のかいだと思い込みましょう。
ついでに、1+1=2、1+1は2、ということで、破壊の「は」は、=と同じ意味。
強度という解答を得るために、破壊、破壊=解答みたいな感じで丸暗記です。
あと、コンクリート面まで切断のところは下地との絶縁がポイント。
下地モルタルを完全切っておかないと破壊が上手くいかない。
最悪は、無関係の部分まで二次被害で壊れるからコンクリート面まで切ると覚えておきましょう。
下地モルタルが厚い場合とか。
最後は、100点で1位を目指して、中身(み、3)をチェック、で覚えます。
試験体の数は100㎡以下ごとに1個以上とし、かつ、全面積で3個以上。
・銅板製折板葺き屋根におけるけらば包みの継手位置は、端部用タイトフレームの位置よりできるだけ【 近づける 】方がよい。また、けらは包み相互の継手の重ね幅は60mm以上とし、当該重ね内部に不定形又は定形シーリング材をはさみ込み、ドリリングタッピンねじ等で締め付ける。
【暗記方法と覚えるポイント】
タイトフレームに近い方が強い。そもそもジョイント部分である継手は弱いから強い下地の所で繋ぐ。
重ねは、むら(む6、ら0、60)なく、むだなく。
けらば包み相互の継手の重ね幅は、最小値60㎜
けらばは、溶接しない。屋根という高所かつ広範囲で溶接なんて施工無理。
だから、突き破って結合した方がよい、というイメージ。
当該重ね内部に不定形又は定形シーリング材をはさみ込み、ドリリングタッピングねじ等で留め付ける。
・セメントモルタル塗りの表面仕上げには、金ごて仕上げ、木ごて仕上げ、はけ引き仕上げのくし目引き仕上げがあり、その上に施工する仕上げ材の種類に応じて使い分ける。
金ごて仕上げは、塗装仕上げや壁紙張り仕上げなどの下地面に用い、【 木ごて 】仕上げは、セメントモルタルによるタイル後張り工法の下地面に用いる。
【暗記方法と覚えるポイント】
下地の不陸(凹凸)は、仕上げに大きな影響を与えますから、金ゴテが基本と言えますが、
タイルをモルタル張りするときには、接着力を高めるために、表面の目粗し代わりに木ごてとします。
ひっかりの選択肢として、刷毛引き(はけ引き)に騙されないことがポイント。
・パテ処理には、バテしごき、バテかい、バテ付けの3種類がある。【 パテかい 】は、面の状況に応じて、面のくぼみ、すき間、目違い等の部分を平滑にするためにパテを塗るものである。
また、パテ付けは、パテかいの後、表面が平滑になり、肌が一定になるようパテを全面に塗り付けるものである。
【暗記方法と覚えるポイント】
あくまで暗記術として、羊飼いのように、パテ飼い、という空想上の存在をイメージします。
選ばれし者しかパテは飼えないので、局部的にしか存在しない。それがパテ飼い。
※だから、パテかいは、局部的。
パテを飼うことで、心のスキマが局部的に埋まるのです。
※パテかいは、局部的。
そしてパテの躾として、パテをしごきます。
芸を高い水準で、平準化させ成功率を100%にします。
※パテしごき。パテしごきで傷や凹みを平らにする。
美装性が求められるときには、パテを壁に付けます。
またはパテの写真を全面に貼り付けますというイメージ。
※パテ付けとは、全面にパテ付けをする。総パテと言うこともある。
・タイルカーペットをフリーアクセスフロア下地に張り付ける場合、床バネルの段違いやすき間
を1mm以下に調整した後、タイルカーペットを張り付ける。
タイルカーペットは、割付けを部屋の【 中央 】部から行い、粘着はく離形の接着剤を床パネルの全面に塗布し、適切なオープンタイムをとり、圧着しながら張り付ける。
【暗記方法と覚えるポイント】
過去問では、出題形式が異なり、中央が端という間違えた単語になっていました。
これは、現場経験があれば即答できるレベルの問題ですが、イメージとしては端から決めていくと再度に、
1センチとかの半端が片側だけにある状況に陥りかねないからです。
中央からであれば、両側で半端が入ったとして均等にすることができます。
そんなイメージ覚えましょう。


【平成21年の過去問を基にしています。】
・ルーフドレンは、下地、設置箇所および防水種別応じた所定の管径のものを用い、防水層の張りかけ幅および塗りかけ幅が100㎜程度以上確保できる形状とする。
また、下地がコンクリートとなる場合は、ルーフドレンはコンクリート打設前に先付けをすることを原則とする。
取り付けに関しては、ルーフドレンのつばの天端レベルを周辺コンクリート天端より約30〜50㎜【 下げ 】、コンクリート打設時の天端ならしでドレンに向かって斜めにすりつけを行う。
【暗記方法と覚えるポイント】
※過去出題時の数値については現在の標準仕様に合わせて変更しています。
過去問出題時は間違えの単語として、正解である下げの単語が上げになっていました。
これは、よく読めば解ける問題ですが、現場経験が少ない人は施工手順をネットで検索してイメージしましょう。
立ち上げるのは防水層の立ち上がりです。混同に要注意!
・張り石工事の内壁空積工法は、高さ4m以下の壁の場合に適用され、一般に最下部の石材の取り付けは外壁湿式工法に準じて行い、一般部の取り付けは、下段の石材の【 横目地 】あいばに取り付けただぼに合わせて目違いのないように据え付け、上端をステンレス製の引き金物で緊結する。
また、引き金物と下地の緊結部分は、石裏と下地面との間に50x100mm程度に取り付け用モルタルを充填して被覆する。
【暗記方法と覚えるポイント】
過去問では、正解の横目地が、ひっかけ単語の縦目地として出題されていました。
現場経験がないと、イメージできないかもしれません。
それでも、よく読めば解ける問題です。
モルタルを充填なので、湿式工法で確定、下地面とセットで考えれば石裏でOK、張石は上下の平行移動で施工します。
そう考えられれば、横目地が正解、縦目地なら不正解だと見抜けます。
・50二丁ユニットタイルのマスク張りは、ユニットタオルの裏面に厚さ4㎜程度のマスク板をあてがい、【 金ごて 】を用いて張付モルタルを一定の厚さに塗り付けた後、直ちに壁面にユニットタイルを張り付け、目地部に張り付けモルタルがはみ出すまでタイル表面からたたき板で十分たたき込みを行う。
【暗記方法と覚えるポイント】
過去問では、正解の金ごてが、不正解のゴムごて、という出題でした。
これは、冷静に問題文を読めば違和感を感じる文章と言えます。
柔らかいゴムごてで、施工できるはずがありません。
あとは、木ごてというひっかけ問題にも要注意です。
暗記方法としては、マスクをつけた美人をイメージします。
マスクをしていると美女なので、マスクをし(4)よ(4)ーと金(金ごて)の力で、マスクを張付けます。
あくまでも暗記方法です。
目地部から、モルタルがはみ出すについては、イメージ通りなので、色々想像して覚えてください。
・左官工事における吸水調整材は、モルタル塗りの下地となるコンクリート面等に直接塗布することで、下地とモルタルの界面に【 薄い 】膜を形成させて、モルタル中の水分の下地への吸水(ドライアウト)による付着力の低下を防ぐものである。
吸水調整材塗布後の下塗りまでの間隔時間は、一般的には1時間以上とするが、長時間放置するとほこり等の付着により接着を阻害することがあるので、1日程度で下塗りをすることが望ましい。
【暗記方法と覚えるポイント】
こちら過去問では、厚い膜というひっかけ単語の選択肢でした。ご注意ください。
これは問題文からの推理も含めて覚えておきましょう。
吸水調整材を直接塗布という文章から、塗布なので、薄い膜が確定です。
吸水調整材塗布後の下塗りまでの間隔時間は、一般的には1時間以上とするが、長時間放置するとほこり等の付着により接着を阻害することがあるので、1日程度で下塗りをすることが望ましい。
→間隔については、いい感じの間隔で、または、いい間隔、間隔を感覚として、いいセンス。
とにかく、い(1)い(1)が分かれば、分かるので、この問題は推理と連想で解決することを丸暗記です。
・内装工事において軽量鉄骨下地に石膏ボードを取り付ける場合、下地の裏面に10mm以上の余長が得られる長さのドリリングタッピンねじを用い、その留め付け間隔は、天井では、ボードの周辺部150mm、中間部200mm、壁では、ボードの周辺部200mm、中間部300mmとする。
また、留め付け位置は、いずれもボードの周辺部では端部から【 10 】mm程度内側の位置とし、ねじの頭がボードの表面より少しへこむように確実に締め込む。
【暗記方法と覚えるポイント】
過去問では、正解の10㎜が不正解の単語30ミリに変わっていたので要注意。
ドリリングタッピンねじの余長は、ちょっと(と、中、10)で、端からも、ちょっと(10)内側。
留め付け間隔、天井は、ボード周辺部150㎜、中間部200㎜、壁は、ボードの周辺部200㎜、中間部300㎜
→あくまでも、覚え方として、天井は、いいこいいこと、周辺を撫でで、中間は二重で念入りに固定。
いいこ、150として、二重は20で、20センチで、200ミリ。
壁は中間は特に見られるから、み3ら0れ0るで、300。周囲も二重で注意して仕上げる。
で20センチで200ミリ。で覚えましょう。
・構造ガスケット構法によるガラスのはめ込みにおいて、ガラスの【 エッジ 】クリアランスが大きくなるとガラスのかかり代が小さくなり、風圧を受けたときの構造ガスケットのリップのころびが大きくなるので、止水性の低下や、ガラスが外れたり、構造ガスケットがアンカー溝または金属枠から外れたりするおそれがある。
【暗記方法と覚えるポイント】
過去問では、ガラスのエッジという正解が、面という不正解のひっかけワードに変わっていたので要注意!
現場経験があれば即答レベルの問題ですが、経験が浅い場合には、エッジについて、小口や端部と理解すること、
そしてクリアランスは余裕、余長、あそび、隙間、だと理解し暗記すれば、きっと必ず正解が見えてきます。
リップについても先端部分という風に、専門用語を噛み砕いて覚えてしまうこともポイントです。
または、ガラスというイメージから、角や刃物を連想させるエッジという単語を連想して思い出す。
と、いう方法もあります。

※あくまでも本ブログは試験対策の暗記用の解説です。正確な情報は各公式HP等をご確認ください。
↑無料NOTEを書きました。読むと、やる気が出て暗記効率が上がりますから、試験勉強の合間に読むことをオススメします。
2次試験の効率的な勉強法も、過去問を解き続けること。
過去問の重要性
とにかく出題範囲が広いため、本、アプリ、他のサイトでも、なんでもよいので過去問を解くことが最重要。
なぜなら、例年、過去問から選択肢が出題されていますから、正解の選択肢を多く覚える事が、合格の近道です。
そして、記述問題対策としては、とにかく書くことが重要。より丁寧に、単語は正確に、漢字も覚えましょう。
テーマごとの回答例を、しっかりと準備しておきましょう。
語呂合わせの活用
試験対策としては、正確な数字の丸暗記が必須です。
実は、一次試験のために学んだ知識が活かせる問題が多いです。
ただし、文章の中の穴あきを埋める穴埋め問題形式が多い為、今まで以上に長く全体を覚える必要があります。
法規法令の確認も大事。
労働安全衛生法や建築基準法などは、改正される事があります。
このブログは2024年の法律を基にしていますから、最新の法規法令を常に確認し、正確な情報を得ることが重要。
各公式HPを定期的にチェックし、アップデートされた情報に注意を払うことが大切で、これは現場で活きる知識です。

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